犬の飼い方本をゲット、クレートが欲しい
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ワンコが我が家にやってくる日が決まってすぐの頃、「それまでにいろいろ用意せねば…」ということで、参考書にできそうな「犬の飼い方系の本」をまずは一冊買ってみることに。
飼う犬がすでに決まっているわけなので、犬種専用の本がいいだろうと選んだのが、楽天やアマゾンのレビューでなかなか高評価だったコチラ。
犬初心者の私が、とりあえず今知りたいと思っていることは、一通り載っていました。
特に「いいね!」と個人的に思ったのは、トイレのしつけの方法が2種類載っていたこと。あと、トイプーのカットの見本が何種類かあるのも後々便利そう。
参考書熟読でクレートに興味津々
本に記載されていたトイレトレーニングの方法は、以下の2種類
- パターン1 クレートとサークルを使う(クレートはサークルの外に置く)
- パターン2 サークルだけを使う(サークル内にトイレとベッドを入れる)
クレートという言葉、今まで知らなかったのですが、犬を運べるプラスチックのキャリーケースのことをクレートとも言うのですね。クレートを使ったトイレトレーニング、検索してみるとネットにもたくさん情報がありました。
クレートを自分の住処と認識させることで、自分の住処から離れたところで排泄したいという犬が本来持つ性質(オオカミ時代の排せつ物の匂いで敵に自分の住処を知られたくない…というのが元だそう)を利用して、トイレトレーニングがスムーズにできるというものだそうで。
オオカミ時代は穴ぐらなどを住処にしていたことから、四方を囲まれたクレートは犬にとって落ち着けるスペースである、そしてそのスペースを汚したくないと考えるので、クレート外のトイレを覚えやすいという説明も、なかなか論理的で納得できる…。
ということで、当初購入するつもりだったサークル、犬用トイレに加え、クレートも買う!と決めて、いろいろなグッズ第一弾をネットでまとめてオーダー。
届いた商品については次回の日記で。 ~ワンコがくるまであと2日~