トイプーの挑戦

2018年1月、我が家にやってきたトイプーの子犬。犬も人もイロイロ初挑戦。子犬との暮らしの記録です

素人でもすぐなのか?? クレートを使ったトイレトレーニング

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前回の日記の通り、ワンコのスペースとして差し当たり、サークルの中にトイレ、外にクレートを設置することになった我が家。

以前の日記に書いた、手持ちの「犬の飼い方本」の監修者の一人である西川氏おススメの方法でトイレトレーニングを進めていく予定。

 

早く確実に!のフレーズに希望をかける

ワンコが来てから数日、夜間にもトイレをさせるという手間に腰が引け、当初はサークル内にすべてを配置したい…と目論んだ私ですが、「最初は手間がかかるが、その分すごく早くトイレを覚える」らしい、クレートを外に出したトレーニングにも興味がないわけではない。

 

手元にある犬の飼い方本『トイ・プードル飼い方・しつけ・お手入れ』では、監修者の1人である西川氏曰く「早く確実にトイレを覚えさせるには、この方法がおすすめです」と言い切っているし、「トイレの時間になったらクレートからワンコを出せば自分でトイレに行く」という大成功状態まで、早ければ2~3日で到達するとも書いてある。

この大成功状態になれば、夜間はサークルのドアとクレートのドアを向かい合わせて配置し、犬が自分でトイレに行けるようにしておけば良いそうで。

 

我が子のトイレトレに付き合った日々を思えば、数日のトレーニングなんて楽勝のような? さらに我が子の新生児時代を思い起こせば、夜中に1、2度起きてのトイレ誘導も意外と平気な気もしてくる。

人間の子の深夜授乳や夜泣きは数か月レベルだったのに比べ、なんせ犬の方は数日でいいらしいし。

 

そう考えれば、早くトイレトレーニングを終えて、お部屋で楽しく遊べるようにできそう!と、非常に前向きな気持ちにもなってくるわけですが、問題は犬の飼育初心者の私でも、たった数日で「大成功状態」まで導けるのか…。

本の監修者は犬のプロなわけで、「プロ以外だと時間かかるんじゃないの…?」と、若干穿った気持ちも無きにしもあらず。期せずして自らの手で実験することになったので、結果は追々判明するわけですが(^_^;)

 

「早ければ2~3日で到達」のレベルは無理でも、せめて1週間くらいである程度目途が立ってくれますように。

ひとまずは明日、いよいよワンコがやってくるので全てはそこから。がんばります!

~ワンコが来るまであと1日~