トイプーの挑戦

2018年1月、我が家にやってきたトイプーの子犬。犬も人もイロイロ初挑戦。子犬との暮らしの記録です

祝!生後3か月、ケージから戻るトイレトレーニングを強化

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我が家にやってきて約2週間の「まめ」、生後3か月になりました。飛び跳ねまくりなのがやや気になりますが、元気いっぱいなのは何より。

 

戻らせるための救世主が必要か…

そんなまめのトイレトレーニング。ケージ内ではバッチリになりつつあり、今の課題は「ケージ外にいるときにケージに戻ってトイレをする」です。

現在我が家では、ケージの外側にさらにペットフェンスでサークルを作り遊び場を制限中。遊びスペースは1.5帖くらいでしょうか? このケージ外で遊んでいるときに、ケージ内のトイレに戻りオシッコをするというのをマスターしてくれることが、室内フリーへの道第一歩なわけですが、これがなかなか難しい…。

 

あまりに漏らされてしまったのと、存在に気付いたまめがかじり出したことから、遊びスペースの床に敷き詰めていたパズルマットを撤去。もっと防水性の高そうなクッションフロアを調達し、敷物変更。これまでのミスにより染みついていると思われる臭いを撤去し、心機一転仕切り直し。

ちょっと面倒だな…と、長時間付き合うのを避けてきた外に出した時のトイレトレーニングも気合を入れて付き合うことに。

 

遊び場にワンコを出し、遊んでいる最中に床の匂いを嗅ぎ出したら食べ物で誘導してケージの中へ。ケージの出入り口を閉じて出られなくし、オシッコするまで待つ。オシッコが出たら褒めてあげ、出入り口を開けてあげて再度遊び場解放。

こうして「トイレに行かせてオシッコをさせ、すかさず褒める」というのを繰り返すことで、犬が自分でトイレに行くようになりますと、しつけの本で見たのでそれを実行。

意外とトイレが近く、「また??」というタイミングでも床をクンクンしだす子犬の横にスタンバイし、トイレ誘導、オシッコさせる、褒めるに成功すること数回。ケージに入れられたらトイレでオシッコすると褒められるな…ということは、理解してきているような気がします。

 

が、ケージ外で楽しく遊ぶという誘惑に対し、オシッコ成功でもらえるご褒美の魅力が薄いようで、餌で誘導してもケージに入るのをためらう姿も見られるように…。お昼ご飯をもらった後など、あまりお腹が空いてないときは特に顕著。

今のところご褒美としてあげているのは、ご飯と同じドッグフードなので、昼ごはんとしてある程度の量を貰った後はそりゃーそーなるよね…。

 

しかし誘導によるトイレのトレーニングには、犬が自らケージに出入りすることが必要なわけで。。。なんとなく覚えてきている兆しが見えている今、ここで一気に畳みかけたい! ということで、犬のおやつを買ってみようかな…と目論み中。

 

3か月になったことで、3か月~というオヤツも対象年齢となったまめ。子犬のうちはしつけ用のオヤツもドッグフードでいいやと思っていたけれど、オヤツとしての魅力が失われていてはしかたない…。

子犬によさそうなオヤツを調達せねばです。

~生後3か月初日~