デカすぎクレートにもいいとこあり、ペット用ホットカーペットINで寒さ対策
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適当に買ったせいで大きすぎ、当初設置予定だったケージ内に収まらなかった我が家のクレート(詳細はコチラ)。
ケージの入り口とクレートの入り口をつなげる形で、クレートはケージの外に置くはめになったわけですが、このデカすぎクレートにもペット用ホットカーペットが入るという利点があり。 意外に助かってます。
今年に限って寒波がすごい
まめを連れて帰る前、お店の人にしつこいくらいに言われたのが「ペット用のホットカーペット用意してあげてほしい」ということ。お店では28度の暖房設定でヌクヌクしていたようで、木造建築の我が家ではさぞ寒かろう…ということで、クレートと一緒に調達しておいたのですが、これまた困ったのがコレの置き場。
寝床として使うクレート内に座布団+ブランケットを入れて、ケージはトイレ専用にした関係上、ケージの床にホットカーペットを置くわけにもいかず。
寝床を温めるため、クレート内に入れるのが居心地がよかろうと考えたとき、悩みの種となったのが「暑過ぎたらどうしよう?」ということ。
犬の飼い方サイトなどを見てみると、「ペットのホットカーペットを置く場合には、暑くなった時に避けられる逃げ場も作ってあげましょう」とある。
ペットヒーターのサイズ的に、平らに置いた場合はクレート内に逃げ場がなし。つながっているケージ部分には逃げられるけれど、そちらは毛布すらない環境なわけで急に寒すぎる。
というわけで、最終的に落ち着いたのがこのスタイル。
左端の黄緑の線で囲った部分に、ペット用ホットカーペットを縦置きしてます。
クレートがデカすぎるので、二つ折りにした座布団にブランケットを巻いたものを底に入れ、天井を低くする作戦を展開しているため、クレートの壁に沿ってホットカーペットをブスッと差し込むだけでと倒れてこない状態を実現。
犬が来たばかりのとき、縦でもホットカーペットに気が付くかな?と試してみたところ、多くの時間帯はこれに寄り添って寝ているので、寒ければ寄り添う、そうでもなければ離れて寝るというようにできている様子。
今年の冬は異常なまでに寒く、就寝時間はクレートに毛布を掛けても寒そうすぎる…と心配だったので、夜間もペット用ホットカーペットを入れておいてあげられたのは心強い限り。
本人的にも気に入っているようで、いかにも狙われそうな状態で飛び出しているコードも噛んだりせず、大事に使ってるようにすら見えます。
~生後3か月前半~