トイプーの挑戦

2018年1月、我が家にやってきたトイプーの子犬。犬も人もイロイロ初挑戦。子犬との暮らしの記録です

諦めの早いクールガイ、夜泣きと無駄吠えでは悩み知らず

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我が家にやってきた初日、寂しくて夜泣きするだろうからリビングで一緒に寝てあげようかな…と身構えていた母の期待をあっさり裏切り、一人でさっさと就寝したプーさん。

その後、今日まで夜泣きは皆無。

夜は9時頃に、プーさんのいるケージとクレートに毛布をかけ、それが置いてある和室の電気を消すというのが我が家の日常。とはいえ、つながっているリビングにはまだ人がいるので、そちらは電気が点いているし、テレビの音や話し声もするという状態。

 

毛布をかけてすぐは、ガサガサしたり、たまにクンクン言ったりするものの、長くても2~3分。たいていの場合は毛布がかかって数秒で、「就寝時間かー」という雰囲気でサッサと就寝。

ものすごい諦めの早いクールな男です。

 

我慢できないのは餌タイムだけ

「遊んで欲しい!」「かまって!!」という時のキャンキャン鳴きも、2~3分も鳴けば長い方?というくらい、最初から同じく諦めが早い。

「無駄吠え対策はひたすら無視が鉄則。目も合わせない」という飼い方本のアドバイスを実践したのがいいのか、彼のクールな性格故なのかは不明ながら、「鳴き続けて困る(><)」ということはほぼ記憶になし。

我が家に慣れてきたこの頃に至っては、自分の方を見ている人がいる時は、キャンキャン、クンクンとアピールするも、クルッ背を向けたとたん「あら、無理なのね」と言わんばかりにとっとと鳴き止むことも多々。

 

鏡を使って背を向けたまま様子を窺うと、一人でオモチャをかじっていたり、クレートに入って寝ようとしていたり、自分のペースで気ままにやれているようで。

まだあどけない初期のプーさん、見た目とは裏腹にすでにクールなタフガイ(かもしれない)

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そんな彼が唯一無駄吠えがやめられないのが、餌待ちタイム。ものすごい食いしん坊なので(^_^;) 

飼い主が餌の器を持った瞬間から、「餌だ!餌ちょーだい!!」と言わんばかりに「ワンワンワン!!」、まだ小さいので、餌にお湯を入れてふやけるまで待つ…という時間があるため、その間はしばしウルサイ…。あまりに欲しがるので、餌のふやかし時間を日々短くしてしまっているほどです(^_^;)

 

この時間も静かに待てたら…とも思わないでもないけれど、餌がくれば即座に静かになるし、もう少ししてふやかしがなくなれば餌の準備はものの1分もかからなくなるわけで。

その他の場合は大人しくできる食いしん坊な子犬に、餌を「マテ!」はそこまで厳しく教えなくてもいいかな…と。

もう少し大きくなって、もっとしっかりマテをがんばれるようになったら、その時にはご飯待ちタイムも静かにできるようトライするということで、「ご飯よこせ鳴き」は目下のところ免除中。

~生後3か月後半~