トイプーの挑戦

2018年1月、我が家にやってきたトイプーの子犬。犬も人もイロイロ初挑戦。子犬との暮らしの記録です

トイレトレーニングの記録まとめと、遊びスペース拡張2回目

スポンサーリンク

 

我が家にやってきてからしばらくは、漏らしまくりで飼い主を途方にくれさせたプーさんですが、生後6か月を過ぎた今は、トイレのほぼ失敗なしの優等生。

ここ1ヶ月ほどの間では、トイレの入れてあるケージのドアを閉めっぱなしにして忘れていたという人間側のミスがあった時以外は失敗していませんし、プーさんの自己責任で最後に失敗したのはいつだったか…というくらい前のような気がします。

ということで、ひと段落したトイレトレーニングについてをまとめてみます。

 

プーさんのトイレ事情の主な流れ

◆1月21日

やってきたその日から、クレートを寝床と認識し、クレート内でのおもらしはなし。クレートにつなげたケージ内に敷き詰めたトイレシートでトイレをする状態。

 

◆2月3日
ケージ内でのトイレはマスターしてきたものの、遊び場に出した状態では漏らされまくり状態。遊び場からからケージに戻ってトイレをしてもらうのしつけの強化を開始。餌で釣って餌で誘導してトイレに戻すに着手するも、前途多難な時期。

 

◆2月9日
ケージへ戻ってトイレをする…というトレーニングに苦戦しまくる中、この日に始めて自らトイレに戻ることに成功。しかしその後はまた漏らしまくる…。

 

◆2月17日
この頃から急に自力でトイレに戻る精度がアップ! 2/19の日記では、漏らされるので自粛していた布アイテムを入れてあげています。

さらに2/20には、トイレトレもひと段落として日記をアップしています。

この後しばらくは、まだ完璧ではなく、たまに失敗することもあり…という状態が2~3週間続き、徐々に失敗が減っていきました。

 

◆4月27日
トイレの失敗がなくなって久しいので、遊びスペースの拡大に着手。第一弾として少し広げてみる。遊びスペースの拡大も支障なくトイレバッチリは維持。

◆5月10日
そして現在、梅雨に向けて遊びスペースのさらなる拡大を実施。遊びスペースの外に飛び出していたクレートを中に入れるなど、配置を若干変更もしましたが、トイレには支障は出ず。

さらにここのところ「かけ声でトイレする」というのもだいぶできるようになっています。

散歩に行く前やキャリーバッグに入れる前など、トイレを済ませて欲しいというタイミングで、トイレを指さしながら「トイレ!トイレ!」と声をかけると、かなりの確率で成功。オシッコがでないときは、一度トイレに入ってから出てきてお座りをするので、「トイレ!」のかけ声はしっかり理解できているんだと思われます。


漏らされまくりだった頃、犬の飼い方本で見た「かけ声でトイレをするようになる」という記述に、「そんなの夢のまた夢(-_-) 一部のスーパードッグしかできないんじゃないの??(疑)」と、かなりやさぐれ気味に思ってましたが、過ぎ去ってみれば意外とそうでもなく。

飼い始めてから1ヶ月でだいたいのトイレトレは完成。飼い始めて3ヵ月くらいで「かけ声でトイレ」にたどり着く。スーパードッグじゃなくてもできました(^_^;)

~生後6か月前半~