トイプーの挑戦

2018年1月、我が家にやってきたトイプーの子犬。犬も人もイロイロ初挑戦。子犬との暮らしの記録です

去勢手術を受ける~翌日・翌々日~

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前回の日記に続き、去勢手術の体験記です。

手術の翌日は、手術当日の夜に比べると明らかに動きが鈍いプーさん。元気がないわけではなく、遊ぼうとするそぶりなどは見せるものの、切った付近をかばっているような動き。

手術当日は痛み止めをされていて、それが切れたのかな?というくらい、1日経った方が手術したところが気になる様子。朝ご飯もいらないようで、早々に二度寝しだしたのでしばし様子を見る。

 

目が覚めたら少し元気が出たようで、歩いたりご飯を食べたり、ウンチをしたりに成功。少し痛そうではあるので、「翌日からOK」と言われていた散歩はひとまず見送り、室内で遊ぶ→昼寝を繰り返す。

夕方には若干跳ねたり、オモチャを振り回したりする姿も見られるようになり、だいぶ元のプーさんに戻ってきました。夕飯も普通に食べて就寝。

 

ものすごい復活を遂げる

そして手術の翌々日の今日、朝からかなり元気モリモリで、いつも通り家族にジャレて跳んだり、走ったりする姿も見られるように。

術後着はまだ気になるようで噛んだりすることもあるけれど、痛みはほとんどないんだろうなという動きを見せまくる。

退屈しているようだし、元気もあるようなので、散歩にも行ってみることに。いざ外に出たら弱々しくなったりするかも?という心配も無用だったようで、公園への道をスタスタ進むプーさん。いつもの芝生でロングリードを伸ばしてみると、元気に走りまわる!!

アマレススタイルで公園に出向いたプーさん

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散歩後は、水を飲んでグーグー寝る!! というように、手術をしたことを忘れるくらい、あっという間に元の状態に戻ったプーさん。

無事に帰ってくるか、術後はどうやって快適に過ごさせるか…など、人間の方が気をもんでいたのが拍子抜けするくらいですが(^_^;)、元気が一番なのでありがたいことですね。

 

マーキングとマウンティングの変化を観察予定

トイレを済ませたタイミングで散歩に行っていたこともあり、外でトイレをしない日々が続いていたプーさんなんですが、6ヶ月になったくらいからマーキング?というようなオシッコをすることも。毎回ではないものの、3回散歩に行ったら1回するかしないか…くらいのペース。

このまま成長したら、散歩の度にマーキングするようになるんだろうな…という雰囲気だったところでの去勢。いったいどうなるのか、観察してみたいと思います。

さらにクッションやぬいぐるみに対してたまにやっていたマウンティングも、去勢によって変化が出るのかどうか…。これも様子を見て日記に書いてみたいと思います。

~生後6か月前半~