いきなりトイレマンで、くつろぎスペース追加
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トイレにしているケージと寝床のクレートをつなげた状態(詳細はコチラ)から始まった、我が家でのプーさんの生活。ここではトイレはほぼ失敗なし。
その後我が家にも慣れ、ある程度自由に遊ばせてあげたいと設置した遊びスペース(詳細はコチラ)からトイレへ戻るのに苦戦していたわけですが、急にできるようになりました(祝)
すでに2日ほどノーミス達成
つい数日前の日記で迷走していたトイレ問題ですが、2日ほど前、遊び場にいる時でも自分でトイレに向かうことに何度か成功。そして一昨日、昨日はなんとノーミスを達成。
「これはもう大丈夫か?」ということで、遊び場のくつろぎの場としてブランケットを提供。
遊び場の床になっているクッションフロア、ひんやりしていてくつろぐにはイマイチだな…と思ってはいたんですが、オシッコしまくりだったので布製品の導入になかなか踏み切れず。
やっと渡してみたところ、やはり暖かいようで何かを噛みながらくつろぎたいときは率先してブランケットに乗る。
自らの努力が実り、快適環境をゲットしたプーさん
このブランケットは、クレート内の寝床に使っているものの1枚で、ちょうど洗濯を終えたところだったので渡したのですが、使い慣れていたのが幸いしたのか、少し齧ったあとはすぐに目的通りの使い方に。
ここはトイレではなく、自分の居住スペースに相当するんだよ、ということをより印象付けるため、ブランケットの上で少し餌を食べさせるという涙ぐましい努力をする飼い主。
ともあれトイレ問題がかなり前進したので、日中家族の誰かがいるときは、ケージのドアを開けたままにし、遊びスペースとトイレのケージ、寝床のクレートを自由に行き来できる時間を延ばしてあげられるようになりました!
疲れるまで遊び過ぎてしまうかも?との心配もあったものの、2~3時間単位で出し続けることを何度かしたところ、ジャンプしたり、オモチャを追いかけまわしたりした後は、ブランケットの上でまったりオモチャをかじったり、クレートに入って昼寝をしたりと、それなりに休憩を入れられるようにも。子犬の順応力には本当に感心します。
余談:厚みが鬼門
遊び場でのくつろぎスペースとして、最初に与えてみたのが小さいクッションみたいな座布団みたいなもの。少し厚みがあるから暖かいかな?と思って与えたんですが、尋常じゃないくらい襲い掛かるプーさん(+_+)
前にぬいぐるみを渡してみたときもそうだったんですが、厚みのある物に対しては「やっつけてやるぜ!」と思うのか、「一緒に遊ぼう!」と思うのか、ものすごいテンションで噛みつきまくり、挙句の果てにはマウンティング…(-_-;)
子犬のマウンティングは、「自分の方が強い!」と示す、「楽しすぎてやってしまう」という意味合いが強いようなので、ぬいぐるみが動物に見えたのかも?? ハイテンションが続きすぎておさまりがつかないので、ぬいぐるみは一度与えただけで早々に撤収。
そんな過去はあったものの、クッションは動物っぽくないから平気かな?と思ったら、彼の中では同じように見えていたのか?? とにかくNG。
クッションに襲い掛かる子犬の図…
ペラっとした布には襲い掛かることはないということで、くつろぎスペースのアイテムはブランケットに落ち着きました。
可愛いペット用ベッドとかも導入してみたいけれど、厚みがある物は襲われるかも?と思うと買うに買えない…。しばらく様子見です(^_^;)
~生後3か月後半~