社会化のリミットが迫った今、鳥とのルームシェア問題再燃
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ペット1号としてインコが君臨する我が家。
プーさんが来て間もない頃、先輩であるインコと馴染んでくれたら…と、社会化の黄金期に慣らしておくべく2匹の対面にトライしたところ、鳥の方がビビッて大パニックで敢え無く断念(詳しくはコチラ)
鳥は2F、犬は1Fと住み分けできるし無理はさせなくていいや…とその後は接触させずに今に至り、ふと気が付いた真夏の冷房問題。
インコが普段いる子ども部屋は我が家で一番日当たりがよく、夏場の日中は灼熱地獄。冷房をしなければインコを置いておける状態ではないものの、子どもらは学校、私はリビングで冷房の状態なので、子ども部屋を冷房するのはもったいない…ということで、夏の間の日中は、冷房の効いているリビング横の和室に移動させるのが毎年恒例。
なんですが、その和室に冬の隙に住み始めたのがプーさんなわけで…。
夏に向かってとりあえず練習開始
インコには申し訳ないけれど、鳥一羽のためだけに、夏場毎日、我が家で一番暑い部屋を一日中冷房するのは電気代が馬鹿にならない…。
和室から少し離れたリビングの一角に、夏の昼間限定の鳥スペースを設けるのが現実的でしょう…ということで、一度は諦めた「犬と鳥、お互い慣れてもらおう」作戦を再び展開。
仔犬の社会化黄金期も終盤に差し掛かっているだけに、もはや猶予はない。ということで、家族の多くいる昨日の昼間、インコのケージをリビングへ。
見慣れぬ動物に吠えるようになっていたらどうしよう…と緊張感が走ったものの、以前と同じようにインコは気にならないようで、吠えたりもせずシレーっとスルー。社会化の黄金期パワーもまだ健在なのか、これはありがたい。
一方のインコの方も、できる限り離したのが良かったのか、プーさんをケージに入れていたのが良かったのか、前回のように大騒ぎということもなく、少し時間が経ったらくつろいだ様子も見せ始める。
飼い主たちと遊びたい!とケージにへばりついているものの、眠気に負け気味でウトウトの図
とりあえず昼寝できるくらいにはくつろげている模様で何より。
その後プーさんを遊び場に開放し、両者の距離を少し近づけてみたところこれも無事クリア!
いきなりワンワン言わないように、抱っこでソロリと遊び場に放たれるの図
無理だったらどうしよう…と、かなり危惧していたわりには、初日の守備は上々だった犬鳥のルームシェア。今日のような感じなら、夏場の日中は人、犬、インコで冷房を共有できそう。
夏まではまだ日にちがあるので、これからは数日に1度くらいインコをリビングに降ろし、さらに馴染ませていかねばです。
~生後4か月前半~