しつけ強化月間経過観察
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サボりがちになっていたしつけをもう少しがんばろう!と思い立ってから10日ほど。
項目によって差がある&目覚ましい進化があるわけではないものの、人間の方がやる気を持ってしつこく繰り返せば、少しずつは改善するんだな…というのが分かる程度には進化を遂げている子犬。
コチラの日記で練習を開始した「ケージの中でのジャンプを控える」と「マテの強化」は、中でもがんばっていて、けっこうな確率で成功するように。
しかしケージ外での練習はまだしていないため、外では相変わらずですが…(-_-;)
ベッドがトランポリンに見えてくる勢いで飛ぶプーさん
モーグルの選手ばりの大ジャンプ…
親友度アップか?
残る二つ、リーダーウォークと裾噛み禁止も、練習を開始する前に比べるとやはり違いが見える。
バッチリできます!という状態にはまだほど遠く、プーさんの集中度、機嫌、興奮度によってかなり左右されてしまうものの、「やらなきゃな…」と思いながら欲望に負けている感じが見て取れるような。このままちゃんと練習を続けていこう!と思えるほどには成果が得られています。
そんな具合のしつけに対し、劇的に進化が目に見えたのが、プーさんが好きだけど怖いというジレンマを抱えていた次女のビビり減少(詳しくはコチラ)。
プーさんの次女に対する態度が大きく変わったというわけではないものの、家族みんなでしつけを始めたことで、プーさんの行儀がほんの少しだけどよくなってきたこと、裾噛み問題に自分だけで対処できるようになってきたこと、リーダーウォークに成功する瞬間が出てきたことなどで、次女本人に自信が付いたことが大きいようで。
何かとビクビクしていたところから、多少甘噛みされても気にせずモジャモジャと撫で続けられるように。もともと次女も好きなプーさんなので、撫でられるとお腹を見せてゴロンとする頻度も増え、次女的にもかなり余裕が出てきた模様。
プーさんの声を録音してあげようと、自分のオモチャを貸す次女
怪しく動き、話すウーモに怒るプーさん
犬にとっては有難迷惑な遊び方もしてしまう8才児ですが、人・犬ともになんだかんだ楽しいようで、2週間くらい前と比べるとかなりの急接近。
ビビりを克服しつつある次女とプーさんの仲良しショット
面倒がらずにしつけをがんばって良かった良かった。もうすぐ春休みで一緒に遊べる時間も増えるし、さらに仲良く親友を目指してもらおうと思います。
~生後4か月後半~