トイプーの挑戦

2018年1月、我が家にやってきたトイプーの子犬。犬も人もイロイロ初挑戦。子犬との暮らしの記録です

虫ーーーーΣ( ̄ロ ̄lll)

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プーさんがウンチをした様子を見せたので、さっそく片付けよう…とトイレを覗くと、なんか白い紐みたいなのが…(@_@)

間違って食べた紐??と思っても、そのサイズの紐に思い当たる物もない。

これって虫では???Σ( ̄ロ ̄lll)

 

受付時間ジャストに病院へ

虫全般が苦手なので、恐ろしすぎて無理すぎる…。とは言えこのまま置いておくわけにもいかず、犬が糞を触らないうちに自力でなんとかするしかない…_| ̄|○

虫が死んでいるっぽいのが不幸中の幸い…ということで、お散歩用に買っておいたウンチ取り袋で意を決しまくって回収。地獄…(T_T)

 

午後の診察開始時間ジャストに合わせて動物病院へ駆け込むと、結果はやはり虫…。犬回虫なるものがお腹にいるそうで(T_T)

病院の先生曰く、「母犬からもらっている可能性が高いけれど、感染源は確定できず。とはいえ、感染源がわからないことも回虫がいることも犬には珍しいことじゃなく、薬を飲めばすぐ駆除できます」とのこと。重篤な問題ではないようで、それは本当にひと安心。

しかし母犬からとなると、我が家で暮らしている間ずっとお腹に虫がいたわけで。想像すると鳥肌がーー(><) ショップで一度虫の駆除をしたと言っていたような気がするけど、ややうろ覚えで確信が持てない自分が憎い(T_T)

 

我が家がかかりつけにしている動物病院の先生、なにかと厳しくないというか、おおらかな感じの先生で、今回も「大したことないですよー」的な雰囲気満載。

「人間にはうつらないですか?」という質問にも、子どもはすでに小学生と大きく抵抗力があるからほぼ問題ないとのこと。赤ちゃんとか体の弱った高齢者とかが家にいなければそんなに心配することないです的な軽いお返事。お腹が痛いとか気になることがもしも出てきたら、人間用の病院に行って、犬回虫の犬と暮らした期間があることを告げればいいですとのこと。

過剰に心配しなくていいならその方がありがたい。とは言え、ウェブなどを見ると心配になるような情報もチラホラ…。しばらくは家族の健康に目を光らせてしまうこと確定…。

 

いざ投薬で治療開始! 

そんなパニック気味の飼い主とは裏腹に、提示された治療はいたって単純。虫を駆除できる薬を出すので食べさせてください。これだけ。

フィラリアの予防薬としても使えるという薬をもらい帰宅。オヤツみたいになっている薬なので、小さく割ってそのまま食べさせればよいとのことなので、さっそくあげてみると、喜んでバクバク。食いしん坊はこういうとき助かります。

 

この後、お腹の中の虫が糞とともに出てくるらしい…というのが現時点。糞をしたらすぐ捨てなければ…と、グーグー寝ている子犬を見張り続ける緊迫感溢れる時間を過ごしています…。

獣医さん曰く、「持参した虫と糞を調べてみても虫の卵は見当たらない。ついでにプーさんが我が家に来た直後の健康診断で糞を見た時も、同じく卵は見えなかったので、運がよければ感染している虫が雄だけで非常に数が少ないというパターンもあるかも?」ということなので、ぜひそのパターンでお願いしたい(><)

「そうは言っても卵が必ずしも糞に含まれていない場合も珍しくないので、たくさんの虫が出てくることももちろんあります」とも言われたことは、恐ろしすぎて直視できない…。

いずれにせよ薬を飲ませた結果を見ないと、どれくらいの虫がいたかはわからないそうで、結果は間もなく出るでしょう…。怖い…。

 

これまで元気いっぱいだったプーさんにまさか虫がいたとは…。ご飯食べまくりの食いしん坊キャラはもしかして虫のせい?? 虫がいなくなったら食が細くなるとかあるんでしょうか??

犬を飼うって、改めていろいろあるもんですねぇ(-_-;)

~生後4か月後半~