トイプーの挑戦

2018年1月、我が家にやってきたトイプーの子犬。犬も人もイロイロ初挑戦。子犬との暮らしの記録です

もしかして反抗期? でもお手はマスター!

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この1週間ほどで「お手」をマスターしたプーさん。

行儀や安全を守るために覚えさせたい「おすわり」や「マテ」のしつけに比べて、「お手」は芸の域なので優先度が低い的なことをどこかで見て、それもそうだな…と教えるのを面倒がっていたところ、お手に憧れる長女が練習開始。

例によって餌で釣って教え始めたところ、かなりあっさりマスター。何かもらいたいときとかに、すかさず繰り出してくるほどの使いこなすようになりました(^_^;)

 

限定的にハウス拒否!

その一方で、プーさんが一番最初に覚えたコマンドである「ハウス」の無視が頻発…。

クレート自体が嫌いなわけではなく、眠くなったり、何かを隠したりするときは自らササっと入る。遊びスペースに出しているときに「ハウス!」と言うと、これまたササっと入る。

入らないのは、ケージとクレートをつなげた状態のとき。ケージ内のトイレを掃除するときは、ハウスでクレートに移動させ、クレートのドアを閉めて片付けることでプーさんに邪魔させないという作戦を取っているんですが、この状況で拒否ってくる回数が激増。

踏まれないうちにトイレから遠ざけたいあまり、ハウスさせるのではなく、遊びスペースに出してあげたことが何回かあったので、「クレートに入らなければ、遊びスペースの方に出してもらえる」と思っているような気が…。

ハウスの入り口から最大限離れた壁際に寄り、目線も合わさない。飼い主の指示が聞こえないふりをする子犬(-_-;)

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これまでならすぐ入っていた、ボーロちゃんで釣る作戦もものすごい精神力で無視。今までのプーさんには見られないこの動き、小型犬では5か月くらいから起こることがあるという反抗期かも??

反抗期の対処法をチェックしたところ、「指示を聞かないでも済まされた」という既成事実を極力作らないために、無視されがちなコマンドは極力言わないというのを見かけたものの、トイレ片付け時に必要なコマンドだけにそうもいかない。

 

ハウス上手だった初期の時代をもう一度思い出せ!!ということで、我が家では激レアのオヤツとなっているチーズを登場させることに。

体をなでればお腹丸出しだし、噛んだりうなったりなどは今のところないので反抗期ってわけでもないのかもしれないけれど、とにかくハウスはなんとかせねば。

チーズで釣ってハウスを再び刷り込ませ、やっぱりハウスはいいな!と思わせる作戦を今日から実行です!!

 ~生後5か月前半~