トイプーの挑戦

2018年1月、我が家にやってきたトイプーの子犬。犬も人もイロイロ初挑戦。子犬との暮らしの記録です

甘噛み対策強化中

スポンサーリンク

 

1ヶ月半ほど前から、しつけの強化を始めた4項目(詳しくはコチラ)は、なんとなーくながらマシになってきたプーさん。

我慢できるときも一応ある…が、ジャンプはいまだに好き(^_^;)

f:id:toypoo-fan:20180419162209j:plain

テンションによって100%実行できるわけではないけれど、「これはダメ」と教えれば、一応理解はしてくれることは確か。そこでここ10日ほどは、甘噛みしないのしつけも強化してみています。

 

ビビらず出す!でずいぶん改善

プーさんが甘噛みしてくるのは、テンションが高く楽しいときと、手にジャレてくるときで、怒ったり嫌なことがあったりしても噛んでくることは今のところなし。力加減もしているようで、血が出るほどの被害はないし、遊びたいだけのようなので、成犬になって落ち着けば収まるかな?という気もしないでもないものの、もしも噛み癖がついてしまっては困るので、素直に言うことがきけるという子犬のうちに一応実施。

といっても実に簡単なもので、甘噛みしてきたら「ノー!」と言って噛むのをやめさせる。その後すぐに噛める位置に手を差し出す。再び噛んできたらもう一度「ノー!」、噛まずに我慢したり、なめたりしてきたら「すごい褒める」というもの。

 

犬のしつけ情報サイトなどで見たこの方法。実は母は一足先に実施していて、自分だけほとんど甘噛みされなくなってます(^_^;)

「ノー!」といってやめさせるだけでなく、どうすれば褒められるのか?というところまでやることで甘噛み率が断然低くなるな…と思ってはいたものの、パクっとされることにビビりまくる次女には、「噛まれたらすぐもう一回手を差し出して…」というのが難しく、子どもらは保留になっていたもの。

ビクビクしながら手を差し出すと、その雰囲気を犬も察して格好の餌食なので(^_^;)

 

そんな次女ですが、いい加減プーさんにも馴染み、本気でガブっとは噛まれないとわかったようで、甘噛み直後でも動じずに手を差し出せるように。それでは…ということで、子どもらも対策を強化したところ、かなり大幅に甘噛みが減った気がします。

一度「ノー!」と言われたあと、再び出した手を噛まないように我慢している様子や、ペロっと舐めている様子から、「噛んだらダメ!」がはっきり理解できている模様。あとはどんな誘惑がきても負けないようにがんばるのみ!

 ~生後5か月後半~