ニトリのひんやりペット用ベッド、とうとう洗濯機で洗う

プーさんがとても気に入り、日々使い倒しているニトリのひんやりペット用ベッド。洗い替えも兼ねて2つ買ったものの、遊び場での昼寝用と、クレートの中の敷布団用の両方に使っているので、意外とフル活動。

この丸ベッドを超愛用

使いまくりなだけあって、汚れるのもけっこう早い。これまで使っていた茶色の座布団カバーや柄物のタオルに比べて、汚れの目立ちやすい薄い水色の無地というせいもあるんでしょうが、わりと汚れが気になる。

以前座布団を洗濯機で洗って再起不能にしたので、今回は慎重に…と手洗いしていたわけですが、ちょくちょく洗うとなるとやはり面倒。意外にデカいベッドを普通のバケツで洗うのはけっこうな重労働なわけで、洗濯機という文明の利器があるのに、こんな面倒なことやってられん！とあっさり白旗。

私の愛する洗濯機の手洗いモードで洗ってみることに。

洗濯機のサイズのおかげか意外にセーフ

結果、手洗いと変わらないような？

以前の日記に書いたのですが、こちらのひんやりベッド、けっこう慎重に手洗いをしても真ん中のフカフカ部分は洗うまでの命というか、一度洗うとフカフカ度は激減。

とは言え、犬的には気にならない程度なようだし、手洗いを2度3度と繰り返したからといって、初回の洗濯後から大きく変化するわけでもなくそこは現状維持できているので、「手洗いと同じ状態を維持できればいい」と思って試したところ、洗濯機（手洗いモード）で洗っても、手洗いしても、今のところ仕上がりに大差はないようで。

ちなみに我が家の使っている洗濯機。縦置きタイプで洗濯層の直径がひんやりベッドにちょうどピッタリ。ひんやりベッドを平たく置くように入れて洗濯開始。水をやや多めに設定し、洗濯途中に覗いてみると、平らに置かれたままの状態でクルクル回ってます。

さらに脱水時もそのままのポジションを維持できているようで、洗い終えて蓋を開けると、洗濯前に入れたままの向き、形を維持してます。

前にグチャグチャになった座布団は、洗濯中にものすごく捻られていたようなので、捻らず洗えているところが高ポイントなのかも？という気もしないでもない。

ともあれ、ベッドの周囲になる分厚い部分がかなりしっかりしているせいなのか、洗濯機の直径との兼ね合いがいいのかはわかりませんが、グチャグチャにならないのはありがたい。漂白剤を入れての付けおきもバケツより全然楽で素晴らしい。

なおこちらの商品、付いているタグによると洗濯機NG、手洗いOKの製品です、念のため(^_^;)

～生後6か月後半～