トイプーの挑戦

2018年1月、我が家にやってきたトイプーの子犬。犬も人もイロイロ初挑戦。子犬との暮らしの記録です

脱!興奮しすぎの子犬

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元気系子犬という形容詞がピッタリの我が家のワンコ。

少し遊ばせようとケージから出せば、ジャンプに次ぐジャンプ!! 着地とともに猛ダッシュ!! そして飼い主に飛びつく!!という具合に常にハイテンション。目で追うのも一苦労…(@_@)というほどの元気ぶりを初日から発揮。

動き回れて嬉しいのは分かるけど、そんなにジャンプしまくって足を痛めたりしないのか、限界以上に頑張りすぎて低血糖にならないのかなどなど心配になるほど(^_^;)

 

「子犬 興奮しすぎ」「子犬 ハイテンション」などで検索してみると、同じようなお悩みを抱えている方を多数発見。子犬が超ハイテンションなのは珍しいことでもないようで、時期が来れば徐々に落ち着くのが普通のようで一安心。

 

常に監視は不可能という問題

しかしここで問題なのが、ケージの外に出して遊ばせる間、常に人がいないとダメという点。

プーさんの生活スペースは、現在3段階になっていて、最小単位は寝床となっているクレート。夜の就寝やお留守番の時は、クレートにトイレのあるケージをつなげたパターン。そして人と遊べる時は、クレート+ケージにサークルで囲った遊びスペースが加わるという具合。

 

トイレを入れているケージは余裕のスペースが狭く、ちょっとおもちゃを噛むくらいしかできないので、近くに誰かしらいるときはサークルを開放して、クレート、ケージ(トイレ)、遊び場(サークル)を自由に使えるようにしてあげたいとは思っても、私にもいろいろやることがあり、常にサークル内で一緒に遊ぶわけにはいかないわけで…。

オモチャやジャンプでひとしきり遊んだら、のんびりしたり、クレートで寝たりと自分だけでペース配分するには、常にハイテンションではダメなわけで…。

飛び跳ねまくる子犬を眺めながら、「1人で落ち着ける日がくるのはいつになることか…(-_-)」と遠い目になっていたんですが、意外と早くやってきたというか、気が付けば勝手に休憩を取るようになってました(^_^;)

 

ここ数日は、サークル内から見える範囲(リビングのソファやテーブルなど)に人がいれば、自分だけで遊んだり昼寝したりもなんとかできるところまで進化。

少し前までは、人がいることにテンションが上がり、サークルの中で飛び跳ねまくっていたんですが、「人が近くにいて、遊び場に出してもらっていても、自分とは遊べない時もあるんだ」ということがわかってきたようで、ケージに入れるまでやっていた「遊んで遊んで!」のアピールもある程度で切り上げるという成長ぶり。

仔犬は日々進化ですね。

 

お気に入りのブランケット付近で、タオルを噛みながらゴロゴロ

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1人でも引っ張り遊びが楽しめるようにとサークルにぶら下げているタオルを噛みながら転がるのがお気に入り。転がりすぎるせいで、タオルがねじねじ。中尾彬の首のやつみたいになってます(^_^;)

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~生後3か月後半~