ワンパラの新人として犬社会に馴染む
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近隣の犬飼いさんたちが散歩する2大スポット、河原と公園の内、家から若干近いということで公園の方を毎日の散歩ルートにしているプーさんと母。
最大の散歩スポットは実は河原の方ではあるものの、公園の方もなかなかどうして。散歩に適したサイズの公園なこともあり、朝晩の散歩タイムは、けっこうなワンワンパラダイス状態。
そんなワンパラで散歩しているプーさんなので、他のワンちゃんと触れ合うチャンスも多々。散歩し始めたばかりの頃は、他の犬が怖くて尻尾を下げることも多かったのが徐々に成長。よく会う顔馴染みのワンちゃんたちには、挨拶できるくらいにはなってきています。
他の犬との触れ合いを自然に持てるワンワンパラダイスのおかげで、犬としての礼儀もそれとなく学べているようでありがたい限り。
プーさんの好きな犬種は、トイプー、柴犬、コーギー、フレンチブルドッグなど。反対に大きなワンちゃんは苦手なようで、ゴールデンなどは見て見ぬふりをする処世術もマスター済み(-_-;)
お気に入りのワンパラ公園で我が物顔でくつろぐプーさん
落ち着きのなさで年齢がバレまくり
そんな散歩の日々で、他のワンちゃんの飼い主さん達にかなりの高確率で「若い犬」だということを当てられるプーさん。遠くから見ただけで「若いワンちゃんだと分かった」と言われることも珍しくなく。
体の大きさは、一般的なトイプーの成犬サイズはとっくに超えているので、純粋に動きで「若い」と見抜かれている模様。
道路ではリーダーウォークを意識させていて、それなりに歩けるようになってきたプーさんですが、公園は例外で自由にさせていることもあり、あっちへウロウロこっちへウロウロと落ち着きが皆無なことがその理由なようで(^_^;)
言われてみると、他のワンちゃんたちはみんな落ち着いていて、木陰も多い小道をトコトコと歩いたり、木陰のベンチでのんびりしたり。走りまわる姿を見たことないかも?
子どもたちが遊びに来る前の朝の時間帯は空いているので、芝生スペースでロングリードを開放し犬を走らせられるのもいいな…と、喜んでダッシュしているのはプーさんだけです。
先輩の飼い主さんたち曰く、今は落ち着いているワンちゃんたちも0歳は元気いっぱいだったそうで、「子ども時代は短いので楽しんで~(^_^)」とのこと。犬という生き物は走るのが好きだと思ってましたが、成犬ともなるとどうやらそうでもないとは驚きです(^_^;)
~生後7か月前半~