ウッディ・タフ・スティック到着で枝食い防止にトライ
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公園での枝拾いまくり対策としてオーダーした、偽?の木の棒(詳細はコチラ)、ウッディ・タフ・スティック。少し前にやってきました。
木をチップにしてから再度固めたという加工のせいか、触った感じはプラスチックっぽいすべすべ具合。そして人間に感じられるレベルでは、木の匂い的なものもなし。
落ちてる枝 VS 600円くらいの偽の棒
早速プーさんに渡してみると、前回与えた木の棒(詳細はコチラ)に比べると明らかに食いつきが悪い…。
プラスチックや鉄のフェンスを噛むのも好きなので、人工物っぽいものが嫌というわけではなさそうなのに、偽物っぽい木なのが嫌なのか? はたまた欲張って大きいサイズ(ミディアム)にしたから噛みにくいのか?? 理由は不明ながら、熱狂的な歓迎は受けないウッディ・タフ・スティック。
しばらく放っておいたところ、思い出したように数分はカミカミ。しかし、熱中して噛みまくる!!という雰囲気はやはりなし(-_-;)
対面初日、目新しさにも飛びつかず、しばらくしてペロリ
一応噛む
5キロの小型犬に対してミディアムサイズはこのくらい
噛んでいる姿がプーさんにしては上品というか、ガブガブ感が出ていないだけあって、自然に飽きて数分で放す。その後数日間様子を見ても、たまーに噛むけど数分。噛まない日もあるくらいの存在感…。
噛み過ぎて歯が痛まないように…と、いちいち取り上げる手間は省けていいんですが、この程度の熱中具合では公園の枝を噛まない対策になるのか一抹の不安がよぎります…。
そして本日、公園での散歩のついでに野外で初のウッディ・タフ・スティックを開放!
数日間隠しておいたので、物珍しさが復活して少しはいいかな?と思いきや、当初の不安がズバリ的中…。差し出したウッディ・タフ・スティックには見向きもせずに、落ちてる枝を物色しまくり(-_-;)
枝という格好の獲物が手近にありまくる環境では、家にいるときよりさらに興味が湧かないようで、口に入れてもプイっと横をむいて拒否…。
これからしばらくの間、散歩の度に持参して与えてみようとは思うものの、多分このままだろうな…という感じが色濃いわけで…。せっかく買ったウッディ・タフ・スティックですが、家でたまに噛むというアイテムになりそうな気がします…(涙
使い勝手はというと、名前の通り固いという感じ。以前渡した普通の木の棒のオモチャは、僅か数分で細かく削れだしたというか、外側が裂けだしたというか、破壊されかけたのに対して、ウッディ・タフ・スティックは多少噛み跡は付いたものの破壊される気配はなし。プーさんが数分噛んだ程度では木屑すら出ず。
その頑丈さが噛み応えを感じなくて嫌なのかもですが(^_^;)
~生後9か月~